子供部屋の最適な大きさ
おかげさまです
昨日は予算内におさめることを
書いていき坪数を減らす
ことをお伝えしましたので
個室の広さで子供部屋のことを
深堀りしていきます
福岡で高気密・高断熱の高性能住宅を
自然素材をふんだんに使いながら
エアコン1台で家じゅう快適に過ごせる家をつくる
注文住宅の工務店ベストホーム吉永です
子供部屋の大きさは
打合せをしています
『できれば6帖あったが良いが
4.5帖でも良いかな』との
答えが数年前から多くなって
きたと感じがしています
通常4.5帖の大きさは
273㎝×273㎝の正方形に
なります
この空間にシングルベッドと
学習机を置くとすれば
まったく大きさとしては
問題ありません
子供さんの多くは
大学進学や社会人となり
家を出ていくタイミングも
あります
子供部屋にかけるコストも
抑えておくことも
検討できますね
そして子供部屋を検討するときに
2つに大きく分かれます
1、部屋を最初から独立してつくる
2、最初は広めに子供部屋をひとつ
つくり後から間仕切り壁をつくり仕切る
これに子供の性別と年齢差や人数
将来に子供が増える可能性を
検討する必要があります
ちなみに
最近ではリビングで勉強をする
子供さんが増えています
これは子供の性格なのか
私の家でも一人は中学生から
自室で勉強してましたし
一人はほとんどリビングで宿題を
してました
ただそうなるとリビングに
勉強道具が置いてあるので
リビングの一角に
スタディコーナーを設けて
子供部屋をコンパクトにする方法や
いっそのこと子供部屋を1階に
配置する方法も良いかと思います
子供が小さいうちは一緒に使ったり
親も子供の様子が分かりやすいですし
中学高校時代のプライベートを
確保できればその後は
将来の夫婦の寝室や収納など
フレキシブルな空間として
検討しても良いですね
まとめると
子供部屋は家族構成や子供の人数
何歳で部屋を与えるかで
条件もかなり変わってきます
子供部屋を独立させるか
決まらない時は
あとで間仕切り壁をつくれるようにして
フレキシブルな空間にしておき
将来に渡って使いやすい
子供部屋にしておきましょう
今日はこの辺で
おかげさまでありがとうございます
株式会社ベストホーム
吉永泰典