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漆喰

stucco & cloth

漆喰・紙クロス

漆喰の壁ってどんなイメージでしょうか?

昔、お婆ちゃんの家にあった古い家のイメージだったりするのでしょうか?

プロバンス風・和風・ナチュラルな風合い等ベストホームでは、お客様のイメージあった漆喰のぬり壁を提案します。ビニールクロスでは出せない雰囲気と綺麗な空気の住空間を提供します。

漆喰とは?

漆喰壁とは、主成分の消石灰にすさや麻、のりなどを混ぜて下地の上に塗った壁のこと。日本の伝統的な塗り材です。

漆喰の特徴

古来、城や土蔵などに用いられていることからも分かるように耐久性はもちろん、調湿性、断熱性、防火性、可塑(カソ)性などに優れています。

また、製造、処分時の環境破壊が少なく、最近は色のバリエーションや塗りのパターンも増え、通常の塗装感覚で施工できる商品も登場しています。
(・・可塑とは思うように形をつくれること)
※写真は弊社施工例 : 山吹色

漆喰の調湿効果

部屋の湿度は、高すぎても低すぎても人にとっては快適ではありません。
湿度を調整するのに、一般的な住宅はエアコンや除湿機、加湿器等を使用なさるご家庭も多いのではないでしょうか。 安定しているなどが多く利用されている理由です。ただ、接着材で貼り合わせた木材がどれ位の耐久性を持つのでしょうか?試験データでは問題ないとのことですが、実際に数十年以上たった集成材はまだ存在していないと思います。
こういった機械などが無かった時代は、湿度の調整は漆喰や木炭、本物の木材などが調湿材料として使われてきました。
これらは湿度の高い日本の風土 気候に、とても合った素材だと思います。

ベストホームの漆喰

ベストホームの漆喰は、水性無機質の内外装仕上げ材です。
完全に不燃であり、有害物質を含みません。
呼吸性を保ちながら、外部にあっては耐水性 耐候性があり、内部にあっては調湿機能を発揮します。

漆喰の質感によって、壁面に独特の柔らかさと存在感を作り出し、時間の経過とともに強度と風格が出てきます。
色彩は草木染めの膨大な色相から、日本人の感性に最も馴染む色調を厳選いたしました。
必ず心の琴線に触れる色合いを見出される事と思います。
現在、国内の和漆喰と西洋漆喰の施工が可能です。

無垢材02
無垢材03

ベストホームの紙クロス

現在、ほとんどの住宅に使われている壁紙は、施工性やコストの面などでビニールクロスが大半です。当然ですがビニールなので調湿性などはありません。
高温多湿な福岡では調湿性に優れ、結露やカビの発生を抑える呼吸する紙クロスがコスト面でも利用しやすい材料です。

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