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地盤調査を行いました

おかげさまです

 

南の海上に台風が発生してますね
沖縄のほうから右に曲がって
こないことを願います

 

福岡で高気密・高断熱の高性能住宅
自然素材をふんだんに使いながら
エアコン1台で家じゅう快適に過ごせる家の
注文住宅の工務店ベストホーム吉永です

 

 

先日筑紫野市のH様邸の
地盤調査を行いました

 

 

家を支えるのに大事な調査です
出来るだけ私も立ち会うように
しています

 

地盤調査と言われるものは
大きく3つの調査に分別されます


1.ボーリング調査
ボーリング調査は地面に円筒状の穴
を掘っていき一般的に深さ1mごとに
土を取って強度を調べる方法です
費用と時間もかかるので
一般的な住宅では余り使われません

 

 

2.表面波探査法調査
地面を揺らして人工震源と検出器を
用いることでレイリー波(表面波)
を測定し地盤の強度を測る方法です
ある程度の地層はわかりますが
障害物があるとそれより下は測定
できません
埋蔵文化財地域などで地面に穴が
掘れない時に利用したりします

 

 

3.スクリューウェイト貫入調査
以前はスウェーデン式サウンディング調査
と呼ばれていました
住宅の調査では一番多く利用
されています

 

今回はスクリューウエイト貫入調査を
行いました

 

 

ベストホームの地盤調査の
ほぼ担当ともいえるYさん
もう10年以上担当してもらっています

 

そのYさんの調査の機械が
新車?新型に変わっていて
納車されてまだ3週間ほどで
ピカピカでした


地盤調査の調査機として一番
シェアのある『ジオカルテ』の
その最新モデル『ジオカルテⅣ』
だそうです

個人的には今までの『半自動型』
の機械のほうが調査する人の
経験値を大事に出来るので

 

現場に立ち会う私としては
より調査の状況がわかりやすくて
良かったのですが

 

最新式は1㎝単位でデータを
読むことができて
より正確な調査ができるそうです




 

これも時代の流れでしょうが
調査データもスマホのアプリに
飛ばせるそうで
人為的な間違えや不正の
ようなことも出来なくなるそうです




今までより正確なデータを
読むことが出来るそうです

 

最近はCHATGptやAiも
ますます進んで行ってます
便利になることは良いと思いますが

 

人間味というか人にしか出来ない
経験値とかは大事にしていきたですね


おかげさまでありがとうございます


株式会社ベストホーム

     吉永泰典

 

 

 

 

 

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