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土地購入の手順

おかげさまです

今週は照明セミナーに

参加するために2日ほど

出張しています

福岡では今年Panasonicの

照明ショールームも閉館したので

自分たちの地力を上げるためです

また後日紹介できたらと

思います


福岡で高気密・高断熱の高性能住宅

自然素材をふんだんに使いながら

エアコン1台で家じゅう快適に過ごせる家をつくる

注文住宅の工務店ベストホーム吉永です


土地を購入するには

不動産情報をみつけて

早めの判断が必要になります


不動産屋さんによって

若干違いがありますが

一般的には

1.購入の申し込み

2.売買契約

3.住宅ローン申し込み

4.土地決済 の流れになります


土地の購入申し込みは

土地の情報をみつけて

いち早く判断して

誰よりも早く

『土地購入の意思を示すこと

が必要になります

これを『買付証明書』と

言います

なかなか土地の出ないエリアや

人気の地域では

この買付証明書が重要に

なってきます


買付証明書の順番が

交渉権の順番になると

いうことです


売りに出てしばらく建っている


土地であれば価格交渉が出来たり

しますが

売りに出てすぐであれば

販売価格で申し込みする

ほうが良いです


この買付証明書には法的な

拘束力はありませんが


そのまま話が進んでいくと

正式に売買契約を結びます

売買契約は契約金として

手付金を払いますが

売買価格の10%前後

支払うケースが多いです

土地の売買契約には

『住宅ローン特約』をつけてもらい

期日までにローン審査が通らない場合は

白紙撤回できて契約金も

返還されます

住宅ローンが無事承認されてから

土地決済になるわけです





ですが最近は買付証明書を出す

段階で住宅ローンの事前審査が

通っていることを

求められることが多くなりました


ですので土地を検討する時には

銀行で住宅ローンの事前審査を

受けておくことが重要です


ちなみに

土地ありきではなくて

どんな住宅を建てたいのか

土地と住宅以外に掛かる費用も

ありますので

ここは不動産屋さんでは

難しい内容になります


ご自身が依頼したい工務店に

相談して資金計画書を

作成してもらいましょう


資金計画の内容で

希望するエリアの土地や

建物が可能なのか

検討していきます

それから銀行で事前審査をうけて

住宅ローンやの資金計画を

まとめていきましょう


そこまでの事前の準備を

しておくと

土地の情報をみてからの

決断も早く出来ると思います


なかなか土地を購入してからの

注文住宅への道は大変ですが

信頼できる不動産屋さんや

工務店を見つけることも

大事なことだと思います


今日はこの辺りで

明日に続きます


おかげさまでありがとうございます


株式会社ベストホーム

      吉永泰典





























 

 












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