給湯器の凍結予防について
おかげさまです
昨日少し書きましたが
来週の寒波が心配になってきました
福岡で高気密・高断熱の高性能住宅を
自然素材をふんだんに使いながら
エアコン1台で家じゅう快適に過ごせる家をつくる
注文住宅の工務店ベストホーム吉永です
冬場の給湯器の凍結予防について
お伝えしていきます
1、給湯器のコンセントを抜かない
給湯器やエコキュートの
電源コンセントは抜かないようにしてください
給湯器は外の気温が一定の
気温以上に下がると凍結予防の
安全装置が働いて自動的に凍結の
予防をします
2、給水・給水配管の凍結予防
給湯器と繋がっている蛇口から
ごく少量の水を出しっぱなしに
しておいてください
3、浴室の追炊き配管の凍結予防
追炊き機能付きの給湯器や風呂釜の
場合はお風呂の水位が樹運管口より
約5センチ以上になるようにお湯を
残してください
4.凍結した場合
給水栓や水道管にタオルを巻いて
その上からゆっくりと40℃~50℃
のぬるま湯をかけてください
けして熱湯はかけないでください
5、積雪した場合
積雪や屋根からおちた雪により
給湯部や排気口がふさがれない
ように点検・除雪をしてください
雪で塞がふさがれて
設置されている場合は
給排気に廃棄に影響がないように
してください