エアコンの畳数と最適な選び方
おかげさまです
昨日と今日も外は寒いですが
太陽が当たる場所は暖かく感じる
ようにもなって来ました
季節はすすんでいっていますね
この時期は花粉症で悩まれてる方も
多くいます
そして、2月の電気代の請求も来ました
電気代はまたお伝えしますが
やはりエアコンの使い方で
快適性とで電気代も
大きく変わってきますね
福岡で高気密・高断熱の高性能住宅を
自然素材をふんだんに使いながら
エアコン1台で家じゅう快適に過ごせる家をつくる
注文住宅の工務店ベストホーム吉永です
現代の住宅環境でエアコンがない家は
ほとんど無いかと思います
恐らく一般的な従来の家だと
リビングと和室や各個室にそれぞれと
恐らく4台から5台程度が設置
されていると思います
その機種の平均寿命がおおよそ
10年~13年と言われています
ですがエアコンの知識が方たちは
エアコンを選ぶときには
メーカーのカタログを参考にするか
家電量販店の担当者に相談して
決めるしかできないと思います
見にくいとは思いますが
メーカのエアコンのカタログに
良く表示されている一覧表です
こちらのメーカーには
6畳、8畳、10畳、12畳、14畳
18畳、20畳、23畳、26畳、29畳の
10タイプに分かれます
14畳の所だけが機種が2種類
存在しますが多くのメーカーが
100Vと200Vの2タイプを
販売しています
ではこの10種類の性能が
違うエアコンの能力が
10種類あるわけですが
どのような性能の差があるのでしょうか?
そこで見ておきたいのが
エアコンの『最大能力値』です
上記の図やカタログで最大能力を
確認すると6畳用も8畳用も
さほど変わりないことがわかります
あわせて10~14(100V)畳は
最大能力値がほぼ同じで
つぎに
14(200V)~29畳用もほぼ同じです
暖房の最大暖房能力だけでみると
エアコンの機種は3タイプの
商品しかないということになります
1、6~8畳用
2、10~14畳用(100V)
3、14畳用(200V)~29畳用
3つの暖房能力はほぼ同じということです
ですが店舗にいけば大きい畳数に
なればなるほどエアコンの販売価格も
高くになります
よく販売員さんに
『リビングは何畳ですか?』と
聞かれた人は多いかもしれません
畳数をメインにエアコンを選ぶと
価格的には損をしている可能性が高いです
エアコンは『最大能力』をみるという
ことを覚えておきてください
エアコンのことは長くなりますので
今日はこの辺りで
明日に続きます
おかげさまでありがとうございます
株式会社ベストホーム
吉永泰典